多様化するお弁当に挑戦し続ける
味多加フードについてご紹介
私たちが大切にしていること
お客様が味多加フードのお弁当を購入した後に満足感が得られることが大切です。お客様の潜在ニーズは表面化しないが確かに存在しており、お客様から何が求められているのか、社内ミーティングやお客様の声を通して、日々探究し続けています。
POINT01満足度の高い手頃なお弁当
お弁当は全て自社工場で手作りしています。工場では、毎日2,000食以上のお弁当を作るため、お手頃価格でご提供しています。
自社工場で作るメリットは、料理の内容や予算など細かなご要望でもご相談に応じられることです。ベストな状態でお客様のもとにお届けできるよう努めています。
安心・安全はもちろん、お値段以上の品質を感じてもらえるために、調理方法や盛付の彩りも工夫しています。
お客様のニーズに合わせた
3つの手作り弁当
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1日替わり弁当
栄養バランスを考えた献立カレンダーを弊社でお作りします。献立カレンダーに沿って毎日お昼ご飯をお届けします。また、いつもとは違ったお弁当が堪能できるアラカルト弁当もご好評いただいてます。
→ 日替わり弁当 -
2仕出し弁当
様々なシーンに応じて選べるように、多くのお弁当メニューをご用意しています。それに加えて、季節の食材を使ったお弁当の開発も進めており、期間限定で新商品を出すこともあります。
→ 仕出し弁当 -
3学校・幼稚園給食
弊社の栄養士が子どもに寄りそった献立を考えます。アレルギー対応にも柔軟に対応しており、先生や保護者と打ち合わせをして病院からの診断書を通して決めています。子どもたちが安心して給食を楽しめるよう取り組んでいます。
→ 学校・幼稚園給食
POINT02万全な衛生管理
調理場へ入場前には、工程ごとに、手洗い・指先等の消毒をしっかり行います。異物混入対策としてローラー掛けを、調理場では設備の取っ手や調理器具の消毒を積極的に行っています。
感染症予防への対応として健康状態をチェックする表を用意しており、スタッフ一人ひとりが毎日チェック。万全の体制で調理・配達に臨んでいます。
また、定期的に細菌検査を行ったり、製造後には区画を決め皆で清掃を行うことで、スタッフ・設備ともに衛生管理を徹底しております。
POINT03お届けから容器の回収まで
お届けから容器の回収までが私たちの仕事です。水戸を中心に、北は日立、南は鹿島・鉾田まで配達可能です。
配達エリア内であれば、配達料は基本無料です。
※配達エリア外の場合は注文数、総額等で対応できるか判断いたします。
→ 配達エリア
ご指定のお時間に配達スタッフが安全運転でお届けいたします。日替わり弁当(配食サービス)では、容器の洗浄をするため、午後に配達スタッフが回収へ伺います。
お弁当が届くまで
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01
献立を考える
料理長と栄養士で献立を考えます。日替わり弁当や給食は、栄養バランスやカロリーはもちろん、同じような食材、調理法、味付けが連続しないように気をつけます。また、旬の味を取り入れたり、彩りの工夫も重要です。
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02
仕込み
野菜は週に4回、料理長が市場に仕入れに行きます。給食や日替わり弁当用に大量に仕入れることで、無理なくお弁当をリーズナブルな価格で提供することを可能にしています。
仕入れた野菜や肉を、皮むきやカットし、下処理を行います。
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03
炊飯
炊飯は、朝の4時からスタート。お米は茨城県産のものを使用しています。ふっくら美味しく炊きあがるよう、ガス釜で炊き上げています。
ごはんは、盛り付ける際に水分調整用の中仕切りを入れることで、ごはんの水分をお弁当箱の中で調整しています。それにより、べとべと感がなくなり、時間がたっても美味しくお召し上がりいただけます。
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04
調理
1日の最大生産数は4,000食。大きな釜やフライヤーを使い、調理しますが、作業はひとつひとつを人の手で行います。季節や気温によって変化する食材の様子を見極めながら、お客様に「美味しいね」と言ってもらえるように心を込めて調理しています。
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05
盛り付け
おかず、ご飯をお弁当容器や、給食用トレイに盛り付けます。日替わり弁当のリターナブル容器(再利用可能容器)には、衛生シートと呼ばれるフィルムを1枚敷いてから料理を盛り付けます。そうすることで、衛生的にもさらに安心してご利用いただけます。
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06
配達
配達スタッフが、お客様のところへ直接お届けします。屋外のイベントや、エアコンの無い職場の方もいらっしゃいますので、特に夏場は保冷剤を入れるなどし、お弁当が傷まない工夫も大切です。
環境に配慮したリターナブル容器をご使用のお客様の場合、午後に容器の回収に伺います。
施設・設備紹介
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消毒エリア
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炊飯室
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調理室
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配送室
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洗浄室
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盛付台
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冷却装置
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加熱装置
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卓上盛付機